ハマバン代表の徳田です。
早くも2020年も年末。
今年はコロナ禍でどうなる事かと思いましたが、何とか踏ん張ることができたという印象です。
当店は業者からの継続的な仕事は一切していないので、本当に一人一人直接のお客様から支えられています。
こんなコロナ禍で、生活も一変し、経済も低迷する中、大切な愛車の美観維持を私に託して頂けること、本当に感謝しかございません。
来年も、一台毎に丁寧に対峙し施工していきますので、ハマバンをご支持いただけたらと思います。
さて、コロナ禍で大変な一年でしたが、昨年よりメニュー導入を進めていたプロテクションフィルム施工が施工メニューとして、定着してきました。
特にヘッドライト、ドアカップは大人気ですね!
年末にも4台連続して、ヘッドライトのリペアとプロテクションフィルムの施工のご依頼がありました。
非常に神経を使う、難易度のあるプロテクションフィルム施工ですが、癖のある分、非常に楽しく、やり甲斐のある施工です。
4台連続できるなんて、気合いとテンションが上がりまくりでした^ ^
まずは、ホンダ CR-V
ヘッドライト プロテクションフィルム 施工中。
データカット済みなので、ばっちり合うように設計されてますが、ストレッチをかける箇所や位置決めなど、なかなか大変な作業なんですよ。
スキージーで施工液を抜きながら、貼り付けていきます。
プロテクションフィルム施工後。
凝視しないと、貼ってるかなんて分かりません。

ドアミラーも。

この通り、貼れます!
虫の付着を受ける場所だし、メリットありますね!


CR-Vは、ドアカップ、ドアエッジ、グリルにもプロテクションフィルムを施工しましたよ^_^
お次はヴォクシー。

新車から8年。さすがに、曇ってきてカサカサの部分もあります。
こちらは、リペアをして透明にしてから、プロテクションフィルムを貼ります。
プロテクションフィルム施工中。
こちらも綺麗に貼り付け完了!
やっぱり、クリアなヘッドライトがカッコいい!
お次は、エスティマ。
かなり曇って、カサついてます…
ガラス壁面で、施工液を仕込ます。
こちらもストレッチをかけて、合わしていきます。


綺麗に貼れましたね!
平成21年式に見えませんね。
それくらいヘッドライトで印象が変わりますよ。
最後は、日産フーガ

4台の中で、一番曇ってました。
ヘッドライトの形状も、凹凸が多い分、施工も慎重にしなければなりません。
数々のプロテクションフィルム施工をやってると、ヘッドライトの形状の緻密さに気付かされますね(^^;
はい、フーガのヘッドライト プロテクションフィルム施工完成です。
綺麗なヘッドライトですね!
ヘッドライト プロテクションフィルムは、
ヘッドライト特有の経年劣化である曇り、黄ばみ、カサつき、クラックなどから守ってくれる最強のヘッドライト保護手段です。
新車の内から、貼るのがベストです!
もちろん、今回のヴォクシー、エスティマ、フーガのように、経年劣化したヘッドライトを透明にリペアして、プロテクションフィルムを貼る事も可能です。
車の美観はボンネットも重要ですが、ヘッドライトも重要です。曇ったり、黄ばんだりしてはじめて、ヘッドライトのキレイの重要性に気付かされます。
経年劣化する前に、ヘッドライトのプロテクションフィルムを施工しとく事をオススメいたしますよ^ ^























