ハマバン代表の徳田です。
岡山は梅雨明けっぽい晴れ間が出てきてます!
暑くて体を使う仕事は大変ですが、今年もエアコン全開で、快適に車に集中して施工していきます。
技術も大事ですが、コーティング施工には施工環境も重要です!
しっかり硬化する本物のガラスコーティングは、
夏場の常温では絶対施工不可能です。
夏場に、空調なし&シャッター開けっ放し
または、
屋外で施工している
施工環境は、論外ですのでご参考に^ ^
さて、新車 レヴォーグ STI sportsの入庫です。
半年前から問い合わせ頂き、ついに施工に至りました〜。
大阪在住のオーナー様からのご依頼。
中四国、関西からの遠方のお客様も結構いらっしゃいます。遠いところ申し訳ない気分にもなりますが、やはり嬉しいですね😃
今回のレヴォーグSTIは、ブラックセレクションとの事で、オーナー様の車は地域第1号だったそうです。こういうの、嬉しいですよね〜。
今回は新車。
新車と聞いたら、何もかも新品パーツだと思ってませんか?
新車にも、生産直後のもの、在庫車、展示車色々あります。在庫車、展示車は管理があるんで、そこそこダメージは付いてるのは仕方ない!
しかし、新車でも、
ダメージがあります…
今回はオーナー様はディーラーさんに、
「洗車もなにもしなくていい」と伝え、
それでも、傷や新品と思えない汚れ、がありました。
これは、仕方ない事です。生産や輸送の過程で、
ダメージはつくのです。
モヤモヤした傷の集合。
新車スバルによくありがち…ホイールのグリス付着。せっかく高いホイールが台無し…
ハマバンが謳っている、
「新車をより新車らしく!」は、
こういう事です。
「完全な綺麗な状態にして、新車に乗り始めてもらいたい」
ハマバンは、単にコーティングするだけでなく、このような想いで施工に当たっております。
先程の傷やグリス付着は、しっかり
リセットさせて頂きました!
これでこそ新車ですよね!
ハマバンでは、お客様の愛車となる新車の塗装状態をしっかりチェックさせて頂きます!
ディーラーとは別の、特殊照明のある環境でないと気づけない傷やダメージがあります。
せっかくの新車。
完全に綺麗にして、気持ちよく乗り始めましょう😃
スポット修正の後は、全体をグロスアーマー専用研磨液で、軽く磨き、そこから、
「艶の鎧」 グロスアーマー施工となります。
東北の過酷な環境下で開発されたグロスアーマー。あらゆるダメージを想定して、それを除去するケミカルにも耐えうる被膜を形成。
被膜の耐久性では、最高ランクですね😃
以下、
レヴォーグSTI sports
ブラックセレクションの
グロスアーマー施工後の写真集です。
艶の数値化。
光沢計の数値も90超え!
ブラックにしてはハイポイントです。
さすがグロスアーマーです。
オーナー様、この度は遠方のところ、
ハマバンのご指名ありがとうございました!