ハマバン代表の徳田です。
今回はマツダ3の施工です。
ディーラーさんから新車納車され、その帰りに入庫頂きました。
今回の施工メニューについて、オーナー様と暫く談義してると、当店がペイントプロテクションフィルムを扱っている事をホームページから知ったらしく、施工のご依頼を頂きました。
ペイントプロテクションフィルムは、透明なフィルムで、塗装を保護するものです。今回の施工箇所は、ドアカップ4箇所とピアノブラックのピラーです。
ドアの開け閉めで傷になりやすいドアカップ。
洗車傷が目立ちやすいピアノブラックのピラー。
新車の時点でペイントプロテクションフィルムを貼っておきたい箇所ですよね😃
こんなフィルムです。
こんな感じで施工液をたっぷり吹き付け、貼っていきますよ。
仕上がりはこんな感じです。貼ってるかどうかは遠めでは分かりません。
ピラーもこの通り!
まだまだ、ペイントプロテクションフィルムは、小範囲、小物パーツのみの施工としていますが、徐々に範囲を広げていきますよ。
さて、本題のグロスアーマー。
塗装は全く問題なし。
ソウルレッドだけに、初期不良は心配なところでしたが、安心しました〜。
ケミカルによる全体クレンジング、軽研磨を経て、グロスアーマー施工です。
グロスアーマーは三層構造。
一層目 密着:TAIMA
二層目 ガラスベース:GR-1
三層目 トップコート:B5ER
これらの一層一層の艶がレイヤー状に重なり合い、激艶を演出いたします。
まさに「艶の鎧」のグロスアーマーの完成です^ ^
最近、頻繁に活用しているガン吹き施工。GR-1が、きめ細かい粒子になり、手塗りよりムラなく綺麗にコーティングできる感じです。
それでは、ソウルレッドのグロスアーマー マツダ3の完成アルバムです。