ハマバン代表の徳田です。
暑いですね…ハマバンでは快適に施工できるよう、エアコン全開で作業していますが、たまに外に出ると、一気に汗がでますね😓
エアコン(空調)に関して、小話しを。
コーティング施工にはどうしても空調は必要です。
汗水撒き散らせながら、大切な愛車のボディを磨いてたら嫌ですよね?
また、高品質でしっかり硬まるコーティングを塗る際には、20度以下の室温が理想です。30度越えの状況で塗ったりしたら、すぐ硬化が始まり、拭き取れなくなります…😭
逆に、そのような状況でコーティングを塗ってるとしたら…まぁ、その程度のコーティングだと判断して下さい。
コーティング専門店の看板を掲げてるなら、シャッター付きガレージ内施工、天井壁面断熱、業務用エアコンがある施工環境を整えるべきですね😃
さて、こちらのマツダ3。
ディーラーさんから新車納車後、そのままハマバンに入庫いただきました。新車納車日の日程がおおまかに分かれば、仮予約で対応できますので、このように新車納車に合わせて施工できますので、新車のコーティングをご希望の際は、前もってお問い合わせくださいね。
マツダ3のカラーは、
ポリメタルグレーメタリック。
これ、オプションカラーじゃないんですね。
ソウルレッドとかのオプションでもおかしくない綺麗なカラーです。
以前、ロードスターでも経験済みですが、ポリメタルグレーメタリックは、グロスアーマーと相性いいのか、ツヤツヤに仕上がるのです✨今回も仕上がりが楽しみ!と思いながら、施工していきました😃
入庫時の塗装状態ですが、ボンネットに少々細かい傷のモヤリがあったくらいで、その他は良好!
まぁ、スムーズにコーティング前の下地作りが完了いたしました。
しっかりコーティングが密着するピュアな下地を作ることが大切です。
グロスアーマーは三層構造。
一層目 密着:TAIMA
二層目 ガラスベース:GR-1
三層目 トップコート:B5ER
これらの一層一層の艶がレイヤー状に重なり合い、激艶を演出いたします。
まさに「艶の鎧」のグロスアーマーの完成です^ ^
以下、ツヤツヤに仕上がったポリメタルグレーメタリック マツダ3のグロスアーマー完成アルバムです。