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エスクァイア クォーツガラスコーティング施工



新車納車を受け、その足で入庫いただきました。
202ソリッドブラックのエスクァイアです。

気になるのは塗装の状態…
202ソリッドブラックは、新車でも当たり外れがあります。
実際、新車で当店に入庫しても、あまりの塗装の悪さが発覚し、一旦中止になり、新車入れ替えのケースになった事もあります^^;

さて、今回のエスクァイアは、



第一工程の洗車後のボンネットでこの状態o(^_-)O
ボンネットの状態は、全体の塗装状態のバロメーターでもあります。
細かい傷はなく、非常に良い状態です。
オーナー様はラッキーですね。

しかし、あくまでもディーラーが洗車した新車の塗装状態。
よくよく、当店の照明で塗装をチェックしていくと、





かなり、水滴痕がありました…
仕方ないです。
ディーラーさんでは、新車納車といっても、細かく塗装チェックまで行いませんからね。

当然、この状態からクォーツガラスコーティングを吹き付け施工できませんので、軽く全体を磨いていきます。

こういう点が、新車でも磨かなきゃいけない理由の一つですね^ ^



インパクトある大型フロントグリル。
ここも水滴痕が無数にあったので
清掃していきます。



乗り出しくらいは、この状態でないと!
ですね^ ^



全体をポリッシング後、
クォーツ専用脱脂剤で処理し、マスキングし、クォーツガラスコーティングをたっぷり吹き付けていきます!



コーティング吹き付け後は、
セッティング時間をとり、
最終仕上げで、コーティング表面を整えていきます。
こうして、滑らかなコーティング被膜となるとともに、クォーツガラスコーティングの特徴でもある親水被膜になっていきます。

さて完成の写真です。

















屋外太陽光のチェックも終了し、



完成いたしました!

202ソリッドブラックを施工すると、
クォーツガラスコーティングの美しさを毎回実感しますね^ ^

オーナー様、この度は数ある施工店の中、当店をご指名いただき誠にありがとうございました!

今後は当店メンテナンスをうまくご活用いただき、この重厚な202ソリッドブラックのツヤを維持していきましょう!