欧州車オーナーを悩ます金属モールの腐食。
近年のアウディにおいては、腐食しにくくなったか⁈と若干思いますが、まだまだこの現象には悩まされますね^_^;
ルーフレールも
激しく腐食してます。
金属素地に保護剤は塗ってあるのでしょうが、保護膜も弱く、腐食しやすくなります。
今回のA4アバントは、全体磨き&接触損傷箇所修正&金属モール磨きでの入庫です。
今回の投稿は、金属モール磨きです。
まずは、周りをマスキング。
とある薬剤で、表面改質。
塗ると余計に白ぼけますが、
これが効きます!!
金属モール用の磨き剤を使用し、
ポリッシャーで磨いていきます。
綺麗になりました(^ー^)ノ
反対側も、こんな感じ。
磨き上げ
ピカピカに再生!
ウィンドウモールより、腐食激しいルーフレール。
ウィンドウモール程には再生できないと思います。
マスキングし。
表面改質し。
薄々と残りますが、かなり綺麗になりました!
反対側も。
ここまでに再生(^ー^)ノ
薄々と残りますが、
印象は全く変わりますね(^_-)
磨いただけでは、金属素地のままなんで、すぐ腐食は起こります。
金属モール用のコーティングを施し、終了です。
どんなに洗車を頑張って綺麗に維持しても、ここが腐食してると、愕然としますよね。
腐食が進行し過ぎてると、再生には限界があります。
初期の段階で処理していくと、綺麗に維持できますよ。
全体磨き&接触損傷箇所修正は、
後日のブログで(^_-)