こんにちは、ハマバン代表の徳田です。
前回更新から、何ヶ月も経ってますね。
施工車アルバム時間にゆとりができた時に、更新していきますね。
さて、今回は8年経年のアルファロメオジュリア クアドリフォリオのご入庫。
まずは、オーナー様から大変嬉しいご感想をみんカラにて頂いてますので、ご覧になってください。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1804628/blog/48538614/
オーナー様からの
「新車より絶対きれいだと思います。」
という、このお言葉、このジュリアに精一杯対峙してよかったな〜と感じますね^ ^ー
とにかく、喜んでいただきよかったです!
さて、7年経年なので、塗装はこんな感じでした。
カラーネームは、コンペティションレッド。MC後のジュリアには無い、メタリックレッドです。
無数の拭き傷と水シミの蓄積で、スポットライトの映り込みも悪く、表面もザラザラな状態でした。鮮やかでないですね〜。こんな状態で、かっこいいコンペティションレッド ジュリア クアドリフォリオに乗ってはいけません!
研磨後は、こうなりますよ。
今回は、クリア補充型の2工程研磨です。
研磨後です。
これが、本来の輝きです!
この上から、ハマバンオススメのワンラップコートをコーティングさせていただきます。
ワンラップコートは艶や被膜感や洗車のしやすさは当たり前で、ハマバンが採用する最大の理由は、
⚫︎酸性に非常に強く、水ジミ除去に使用する酸性クリーナーでの耐性が高い。水ジミは、知らないうちに、どんどん蓄積するもの。蓄積🟰コーティング性能の低下 です。
頻繁に酸性クリーナーでリセットしていきたいからこそ、耐性は重要です!
⚫︎数あるコーティングの中で唯一、実証研究基づいたUVカット効果を発揮するのがワンラップコート。鼻高々に「UVカット効果」を謳えるコーティングはありません。ワンラップコートのみです。つまり、ボディ色の色褪せが起きにくい!
コーティングは、これに尽きますね。
さて、最後に
コーティング施工後のアルバムです。
傷だらけだった、ピアノブラック ピラーもここまで、綺麗にリセットできます。
長く、この綺麗な状態を保ちたいとの事で、プロテクションフィルムを貼らせていただきました^ ^
完成です!
これでこそ、伝統のレッドカラーです^ ^
ワンラップコートによる重厚な艶分かりますか?
オーナー様にも大変喜んでいただき嬉しく限りです。
コーティングとともに、素晴らしいジュリアライフを楽しんでください!
この度は数ある施工店の中、ハマバンのご指名ありがとうございました^ ^