コーティングの完成度は人で決まる

コーティングの完成度は人で決まる

コーティングは、入庫時の洗車から始まり、研磨→細部処理→脱脂→コーティング塗布という工程を経て完成します。

コーティングをムラ無く完璧に施工できるのは専門店として当たり前で、それ以前に特に重要で仕上がりのクオリティを左右するのが 「研磨」→「細部処理」です。

パネルごと照明を当てながらポリッシャーで磨きあげていく研磨。
エンブレム周りの黒ずみやモールの隙間に溜まった汚れなどを除去していく細部処理。

とにかく、「研磨」・「細部処理」は、一番時間と手間がかかります!

もし、利益を上げるため、車1台に対する人件費を削減するとしたら、この「研磨」・「細部処理」の工程ではないでしょうか。

安く叩かれるディーラーの下請けコーティングなら、ここを削減するでしょう。
また、あまりに過剰なディスカウントを謳っているお店は、ここを削減してくるでしょう。

しかし、ハマバンは逆です。

人が動き、時間をかけ繊細な「研磨」をしてこそ、息をのむような艶になった塗装を引き出せます。
人が動き、丁寧に細かく「細部処理」をしてこそ、全体の美観が引き締まります。

「コーティングの完成度は人で決まる」

極上のコーティングの仕上がりを知っているからこそ、ハマバンは、「研磨」・「細部処理」にこだわりを持ち、一番時間をかけております。

研磨工程

研磨は1パネルごとの真剣勝負!
塗装の性質・ダメージの状態によりアプローチも変え、じっくり丁寧に磨きあげていきます。

ピュアな塗装面になれば、コーティングの密着も高まりますし、性能も最大限に発揮できます。

さらに、研磨による艶 + コーティングによる艶 により、まさに激艶状態となります。

細部処理工程

研磨により美しい塗装状態にしても、エンブレムやモール周りが汚れていては、美観は引き締まりません。

手間はかかりますが、時間をかけ細部の汚れ・ダメージを綺麗にしてこそ、コーティングの美しさを最大限に演出できます!